Fun life styleのもっちーです。
今回の記事はフックシャープナーについてです。
まず初めに、、

皆さん釣りをしていてアタリはあるのに乗らない、ヒットしたのにばらしてしまうもしくはフックが伸びたり折れたりしてしまう。こんな経験ないでしょうか。
もちろんアタリがあっても乗らないことはおかしなことではありませんし、ばらすことも付き物です。また想定しているより大物であればフックが曲がったり折れることだってあります。
しかしそのようなことが起きる原因の一つにフックの先が鈍っているということが考えられます。
私自身も釣りを始めて間もない時、アタリがあっても乗せれず、かかってもばらしてしまうということが多発する時期があり悩みました。
そんな時に針先を見ると鈍っていたのでどのような変化があるかが分かっていない状態でフックを交換してみました。
すると今までよりも明らかにフッキング率が上がり、バラすことも少なくなりました。この経験からフックの大切さを身をもって体感しました。やはりフックはとても大切です。
使用しているフックが鈍っているか確認する方法
上記で書いているようにフックは常に鋭く保たれていないといけません。
絶対獲りたい魚をフックが鈍っているという理由で逃したくないですよね。
そこでまず自分が使用しているフックが鈍っていないか確認しましょう。
その確認方法はこうです。↓↓

このように爪にフックの先を当て少し荷重を掛けます。この時にしっかりと爪に引っ掛かり動かなければ鋭く尖っています。逆に簡単に滑ってしまうようであればフックの先が鈍っています。
見た目ではなかなか分かりにくいですがこの方法であれば一目瞭然です。
フックシャープナーの良い所①出費を抑えることが出来る

私自身初めのうちはフックの先が鈍ればフック交換をしていました。
もちろんこの方法を続けていれば間違いないです。
しかしこのフック交換を頻回していて感じたことは思っているより針は意外と高いということです。
フックにお金がかかるのは仕方ないことだよという方もいらっしゃるかもしれません。ですが一般の方の中にはなかなか釣りのに大金を出せないという方もいらっしゃると思います。
そんな方にこそこのフックシャープナーをおすすめします。
フックシャープナーを使用すれば針先が多少鈍っても交換無しで鋭く蘇らせることが出来ます。
フックシャープナーの良い所②釣り場で簡単に使用できる
釣りをしている中で魚を掛けたり、障害物にフックを当てたりする中でフックの先が鈍ることは付き物です。
ですがフックが鈍った時対応するため交換用フックを釣り場に持っていくのは荷物になりますし、面倒ですよね。
そんな時にこのフックシャープナーが活躍します。
フックが鈍ってしまった時にササッと針先を磨けば問題解決です。
フックシャープナーは基本的にコンパクトですので釣り場に持って行っても荷物ななりません。

私はこのようにいつもライフジャケットの後ろに付けていつでも使えるようにしています。
私がおすすめするフックシャープナー GM(ゴールデンミーン)フックシャープナー
私が使用しているフックシャープナーはこちらです。

このフックシャープナーはコンパクトで非常に使いやすいです。


使う時は裏の突出部をスライドさせるとこのように砥石が出てきます。

この砥石の溝はフックサイズに合わせて使用できるようになっており、上から小型フック、大型フック、中型フックに対応するようになっています。
このフックシャープナーを長い間使用していますが大変使いやすくフックも鋭く研ぐことが出来ます。
GMフックシャープナー使用方法
次にこのフックシャープナーの使用方法です。
この使用方法は他社製のフックシャープナーでも共通委していると思いますので参考にしてみてください。

この写真のようにフックを砥石に当てて数回矢印方向に研いでください。
研いだ後再度爪にフックを当てて滑らないか確認してください。
滑るようであればこの手順を繰り返してください。
まとめ
いかがでしたか?今回フックシャープナーについてまとめました。フックシャープナーを使用するメリットはたくさんあると思うのでぜひ皆さん手にしてみてください。特にゴールデンミーンの製品を私はおすすめします。最後まで読んでいただき有難うございました。

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