Fun life styleのもっちーです。
今回の記事は青物用のおすすめルアー(ダイビングペンシル編)を紹介します。
私の持論と偏見もありますが釣果が出ているルアーを特に紹介します。
青物用ルアーの種類については過去の記事に書いています。併せてお読みください。

よく釣れるルアーとは??

まず初めに「釣れるルアー」とはどのようなものかです。
私が大切であると思っているのは以下の点です。
- 飛距離
- アクション
- 操作のしやすさ
- 手に入りやすさ
- 信じて投げ続けることが出来る
1.飛距離
飛距離が出るということはより広く探ることが出来るという単純な理由です。
回遊する生態である青物にルアーを気づいてもらうには広く探るということは大切です。
2.アクション
このアクションというものは各ルアーによって大きく変わってきます。とても派手に動くルアーから控えめなものまで様々です。
どの動きが良いとは一概には言えませんが、状況にあったアピールをするものはあると思います。
3.操作のしやすさ
操作のしやすさというのは簡単に言うと自分がして欲しい動きをしっかりとしてくれるかであると思います。
ダイビングペンシルでいえば水を噛んでしっかり動いてくれるものから、海面からすぐに飛び出してしまいアクションしてくれないものまであります。
この釣りは長時間投げ続け、その中で数回あるかないかのチャンスをものにしなければなりません。たまたま魚が回遊してきたときにちゃんとアクションしておらず見切られる。こんなつらいことないですよね( ;∀;)
4.手に入りやすさ
手に入りやすいルアーが釣れるルアー?どいううこと?と思った方もいるでしょう。
説明すると今の釣り業界でなかなか手に入らない高価なルアーも存在します。
釣具屋さんでは見つからず、あるとすればヤフオクやメルカリですごく高価で取引されています。
このようなものは確かに良いルアーであるとは思います。しかし手に入らないのであればもちろん魚は釣れないですよね(笑)
ルアーはすぐに傷つくものなので高価な価格で手に入れてもなかなか使うのに気が引ける。逆に簡単に手に入り安価であればガンガン使えるので、結局一番釣れるんです。
5.信じて投げ続けることが出来る
この点に関してはよく言う「一番使用しているルアーが結局一番釣れる」ということです
色んなものを使っていく中で信じたルアーというものが出てきます。
信じることが出来るルアーを見つけるまでには経験を積むしかないんです!(^^)!
おすすめダイビングペンシル
①シマノ オシア 別注平政シリーズ
飛びと泳ぎを両立させたS字ダイブ系アクションのルアーです。
使ってみて感じたのはよく飛び、イージーにアクション出来、しっかりと動いてくれるということです。使いやすいルアーであるので一つは持っておいて間違いないと思います。
また、フラッシュブーストや狂鱗などのシマノの技術が凝縮されているルアーです。この技術のおかげで他とは大きく違うアピールをする為、圧倒的な釣果を出せることがあります。
②タックルハウス ブリットペンシル
表層を逃げ惑う小魚を意識したアクションしてくれるルアーです。
より生命感を出すために搭載されている、R-UNIT2.0 リボルバーという技術。
横方向に移動するウェイトにより、ダイビング時にはイレギュラーアクションを容易に起こし、また、ステイ時には水の動きと完全に同調する事のない生命感を演出します。
ミスダイブもしにくく、荒れた状況でも使用しやすかったルアーの1つです。
③マリア ラピード
このルアーは自分がしたいアクションを意のままに再現できるルアーです。
ロングジャークからショートピッチジャーク、連続トゥイッチまで全てこなし、水面を逃げ惑うベイトフィッシュを演じます。
飛距離も申し分なく、飛び出しもしにくい秀逸なダイビングペンシルであると思います。
人気の青物用ルアーで、この人気はこのルアーが持つ魚を食わせる力の賜物ではないでしょうか。
④ジャンプライズ ララペン
このルアーは圧倒的な飛距離とアクションを両立しています。
後方固定成形ウエイトの為、安定した飛距離が出て、アクションはクイックアクションで魚を誘います。
また、ボディーは高強度で作られていますので不意に岸にぶつけてしまったりしても、破損しにくく設計されています。
このルアーが持つ他とは差別化したようなクイックアクションは青物のバイトスイッチを入れ、魚を引き寄せてくれること間違いなしです。
まとめ
以上、オススメダイビングペンシルでした。
この記事を参考にし、青物が釣れたよ!と思っている方がいれば幸いです。
ぜひ青物ゲームを楽しんでください。!(^^)!

コメント