Fun life styleのです。
今回の記事はセットアッパーのDRモデルについてです。
このルアーの特徴
私が青物狙いでおすすめルアーはダイワセットアッパーのDRタイプです。
この「DR」というのはディープレンジという意味です。
このルアーのサイズ展開は97mm、110mm、125mm、145mmとなっています。
少し前から青物釣りが流行しており多くの人がこのルアーを使用しています。そしてこのルアーで圧倒的な釣果を耳にします。
このルアーは他のミノーと比べて深く潜る特徴があり、今まで探れていなかったレンジを探ることが出来ます。

実際最近このルアーで良いサイズのサワラを釣ることが出来ました。この魚以外にもブリも何本もキャッチしました。

画質汚くてすみません。暗い時期に釣れた1匹であったのでピント合っていませんでした。
97mmモデル↓↓
110mmモデル↓↓
125mmモデル↓↓
145mmモデル↓↓
このルアーの良い所①飛距離が出る
青物を狙う上で飛距離が出るというのは大きなメリットがあります。
青物は同じ場所に留まっている魚ではなく回遊しエサを追い求めている魚です。
ですので回遊してきた際に青物にルアーの存在を気付いてもらうために広く探ることが釣果に繋がります。
このルアーの構造はキャスト時に飛行姿勢が安定し、飛距離が出るようになっています。
実際に他のルアーよりも飛距離が出て、ミスキャストが少ないと使用していて感じます

このルアーの良い所②他のルアーでは探れないレンジを引ける
様々なルアーが発売されている中でこのルアーはかなり深いレンジまで潜るミノーです。
多くのミノーは表層直下から1mくらいまでを探るルアーは多いですがこのルアーは最大2mオーバーまで潜ります。
他のルアーで反応がないときにさらに深いレンジを探るためにこのルアーを1つルアーボックスに忍ばせておけば新しい引き出しになるのではないでしょうか。

このルアーの良い所③高足場でも足元まで探ることが出来る
堤防や高足場の磯では足元まで探るとなるとライン角度が急になりすぎて水面からルアーが飛び出してしまいます。
自分が立つ堤防や磯は魚からすればストラクチャーとなるので足元というのはバイトチャンスになります。しかし水面から飛び出してしまえばそのチャンスを魚から奪ってしまうこととなってしまいます。
このルアーは大きいリップが水を掴み高足場であっても足元までしっかりとアクションし、誘うことが出来ます。

まとめ
今回ダイワセットアッパーのDRモデルの良い所についてまとめました。私自身このルアーを多用しておりかなり良い釣果を得ています。今年もこのルアーでサワラやブリをキャッチ出来ました。皆様におすすめできるルアーですので是非使ってみてください
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